墓活

まんが 墓活 それでどうする、うちの墓?
趣味・実用
井上ミノル(著/文 | イラスト)
発行:140B
A5判 96ページ
定価 1,200円+税
ISBN9784903993409CコードC0077
一般 単行本 家事
書店発売日2019年9月19日登録日2019年7月18日最終更新日2019年9月13日

紹介
現代の「お墓」をコミックエッセイで徹底解説!! 
「いる?いらない?」だけじゃない。「どこに入る、誰と入る?」・・・。
十人十色の墓問題、家族や友達と笑って話せるうちに知っておこう!!
うちの墓どうする? 「田舎にお墓がある」「子どもは海外に住んでいる」・・・など、墓問題はひと筋縄ではなかなか解決できません。最近は「墓じまい」という言葉も耳にするようになりました。そこで一般墓地から最新の納骨堂、散骨や樹木墓まで、さまざまなお墓を体当たりで取材した井上ミノルの突っ込みどころ満載のマンがとともに詳しく紹介します。「ご先祖様に申し訳ない・・・」なんて思っている老若男女すべてに響く一冊!

本寿院のお骨仏が特集されています

本寿院のお骨仏

イラストレーターである井上ミノルさんが現代のお墓事情をコミックエッセイで徹底解説した「まんが 墓活」。

井上さんは2000年のデビュー以来、コミックエッセイ『もしも紫式部が大企業のOLだったなら』、『もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら』『こどもが探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』(以上、創元社)などを上梓している人で、軽妙な語り口とツッコミどころ満載のイラスト(まんが)で、妙に納得感が得られてしまう不思議な作家さんです。

ご自身は2人姉妹で、子どもも女の子だけなので、お墓のことが大変気になり、最近話題を集めている樹木葬や散骨、納骨堂などを直接取材して本書を書きあげたそうです。

書籍名称:まんが 墓活 ~それでどうする、うちの墓?~

書籍の概要

 墓は、「いる?いらない?」だけじゃない。「どこに入る、誰と入る?」と十人十色の大問題なのです。

田舎にあるお墓、子どもは海外、など解決するのは実に厄介。そんなお墓事情を、イラスト(まんが)で徹底解説しています。

「ご先祖様に申し訳ない・・・」なんて思っている老若男女すべてに響く一冊!

井上ミノル氏のプロフィール

1974年神戸市生まれ。甲南大学文学部卒業後、2000年にイラストレーターとしてデビュー。著書に、コミックエッセイ『もしも紫式部が大企業のOLだったなら』、『もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら』『こどもが探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』(以上、創元社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)