仏像葬(お骨仏)と散骨・樹木葬の比較
海への散骨(海洋葬)
海への散骨を希望される方も多くあります。
俺が死んだら、迷惑をかけないために、海にでも撒いてくれ
という方は多くあります
一般的には、乗船する場合10万~30万円 代理であれば5万円程。
仏像葬(お骨仏)安さの理由
一心寺は、利益を求めて作ったのではなく、たくさんの困っている遺骨が集まってきて、それを見かねて供養の形として仏像にしました。本寿院も同じで、独身や身寄りがない方がお墓に困って多くの相談があり、お骨仏を造立するに至った経緯があります
NHKや朝日新聞などメディアで多数取り上げられていますので、その金額に嘘はありません。
子供がいない。墓じまい
私たちには、子供がいません。
先祖代々のお墓があるのですが、継いで行くことが出来ません。
墓じまいをしたいのですが・・・
大阪 一心寺では、受け入れ制限
令和3年1月1日より、改葬納骨はお受けできません
「墓地墓じまい・墓出し」、「各種納骨施設からの移転」等の納骨は、できません
したがって改葬受入証明は発行できません。と発表されました。(一心寺ホームページ)
通常、お墓には、5柱ほど 先祖代々の遺骨が納められています。多い方では、15柱ほどの方も
墓じまいするには、法律的に「改葬手続き」をしないといけません。
改葬を小平霊園の樹木葬にした場合、13万×5柱=65万円(墓石撤去代別)もかかりますが、お骨仏であれば、経済的な負担がありません。
しかし、あまりにもたくさんの申し込みがあり、(ある意味お骨を捨てに来るような方も)お寺の主旨から反するため、受け入れ制限をされることになったのだと推測します。(他の仏像葬(お骨仏)のお寺では、まだ受け入れているそうですが、最近の流れになってきているようですのでので直接ご確認ください)
格安お墓比較 | ||
永代供養墓(合同墓) | お寺の永代供養墓は、お寺によって異なりますが、10万~30万円
多磨霊園は2020年時点で納骨するスペースがいっぱいになっているため、募集は行っておらず、しばらくは空きが出ることはなさそうです。募集があった際の料金の目安は7万~14万円程度(都立小平霊園合葬を参考) |
管理費がいる場合もある |
海への散骨 | 海への散骨は、個別にチャーターをする場合(30万円~)と代理散骨(5万円程)によって異なります | 管理費は要らないが、回忌法要には船を散歩つポイントに行く方もある。また、手を合わせる場所がない。 |
樹木葬 | 山の樹木葬(10万円~)都会の樹木葬(30万円~)墓標の代りに樹木を建てるケースが増えている | 管理費がいる場合もある。 |
お骨仏 | 大阪一心寺2万円~
東京本寿院3万円 と格段に費用が安い |
管理費はほとんどが不要。
お寺に仏様として永代供養されるので安心。 |
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